拘り
2024年7月23日
とても大切な物があります。
洗濯物干し用ピンチハンガーのフックの先に付いているゴムキャップ。
同じメーカーのピンチハンガーを3つ持っていますが、
ゴムキャップはただはめられているだけなので、気を付けないと移動時にすぐ外れてしまいます。
私自身はわかっているので、毎回注意しながら移動しますが、
家族が洗濯物を取り込んでくれると無くしてしまうことがよくあります。
そんな時は必死で探します。
まず、ピンチハンガーをかけていたエアコンの固定バーの窪みにないか。
大概ここにあるのですが、180センチ位の高さにあるバーなので上から見ることはできず、
手探りで探します。
ここにない時はベランダに落ちていないか、プランターの下も隈なく探します。
それでもない時は管理人さんに許可を取ってマンションの中庭を探して見つけたこともあります。
このキャップがないとアルミの金属が剥き出しになってしまうわけですが、
それがどうしても許せません。拘りですね。
すぐに取れないように強力接着剤を入れてみましたが、あまり効果はありませんでした。
今は洗濯物を取り込む時は気をつけてね!と家族に頼み
それでも無くなった時はすぐに探すという感じでキャップをキープし続けています。
因みに洗濯物干しに関する物はピンチハンガー、物干し竿、洗濯挟み、ハンガーなど全て白に統一しています。
これも拘りです。
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